キーボード講座 :番外編~キーボードやっててよかったこと~
ちょっと説明みたいなのが多かったので、ちょっとした雑談を。
散々キーボードは大変だとか、難しいとかばっかり書いてたので、ちょっとキーボードをやっててよかった話でもしていきたいです。
①音作りを誉められて嬉しかった
そのまんまの通りですね。やっぱりキーボードで1番難しいのか音作りで、時間も手間もすごくかかります。
でもやっぱりその分理想の音が出来たときは本当に嬉しいです!
特にセッションとかで本番前のリハーサルで演奏するときに頑張って作った音色を誉められると、めっちゃくちゃ嬉しいです!(わりとドヤ顔してる)
②他のパートより需要が高い
最初の記事でも書きましたが、アニソン関係のバンドだとキーボードがほぼ必須なわりに、キーボーディスト人口が少ないのが現状です。
なので、けっこう色んな人に「バンド組もう」って誘っていただけることが多いパートだと思います。
僕自身も今まで色んなバンドに誘っていただいて、それで交遊関係が広がったり、色んなイベントに参加出来たりして、本当にありがたいです。
③習っていたピアノをいかすことが出来る。
ちっちゃいときに習ってた習い事を今でも趣味でいかせられるのは、ある意味キーボーディストの特権ですね。本当に親に感謝。
④静かに練習できる。
キーボードは基本的にイヤホンやヘッドフォンを着けて練習するので、他の楽器よりわりと静かに練習出来る気がします。(グリッサンドなどの打鍵音に気を付けないとですが、、、)
⑤管理しやすい
キーボードは当然ですが、弦の張り替えとかが必要ないです。
他にもオプション機材もあまり買わなくてすむので、全体にメンテナンスが楽です。もしかしたら初期投資だけで、1番お金からないかも。
他にもいっぱいありますが、キーボードは大変な部分もあるけど、楽しい部分も本当にたくさんある楽器です 。
自粛期間中に家で出来るキーボードを習ってみては?