デレマス4th~Starlight Castle~感想その①
はいさーい!!
だいぶ日にちは経ってしまいましたが、デレマス4thライブの神戸公演「Starlight Castle」の2日目に行って参りましたー!!
今回のデレマス4thは「TriCastle Story」という副題がついていて、そのうちの神戸公演は「starlight catsle」というタイトルがついています。
この公演は名前の通りアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)の収録曲がメインになっていて、キャストもそれにちなんだものになっています。
また2日間あるうちの1日目の9月3日はデレステ1周年の日でもあります!(僕はABfly!!にいってましたー)
そして僕は2日目の4日のライブを現地の神戸ワールド記念ホールで観ることができました!
では長くなっていくとは思いますが、感想を書いていきたいと思います。
◎会場に入るまで
まず会場のワールド記念ホールへ行く前に、Twitterで噂になっている(?)課金城へ行って参りました。
とりあえず見た感想は「お金かかってるなー」って感じでした 笑
CMでリアルトップアイドルが出演したり、新宿にすごい宣伝したり、ものすごい宣伝費用をかけてるデレステですが、やはり課金城も立派で出演する各アイドルの特訓前と特訓後のSSRやSRのイラストが交互に出る形になっていましたー(その中に僕がデレステやモバマスにつぎ込んだお金もいくつか入ってるかもしれませんw)
そこでグッズなどを見て回っていると、15時になり予定通り課金城の屋根になにやら目付きの悪い緑色の生物が。。。
そう、3thライブに引き続き登場!シンデレラの愛すべき(?)マスコットのぴにゃこらたです!
今回は後輩の黒ぴにゃくんと一緒に登場という形になったのですが、一言でいうと
めっちゃくちゃかわいいぃぃぃぃぃ!!!
なにこれ、キモカワだけど、キモカワじゃなくて可愛い!というかなんか言葉にできない、そんな可愛さがありました。笑
へごへごしそうな鳴き声もポイント高いです!笑
そんなこんなで課金城や、ぴにゃたちやフラスタを楽しんだあと、会場のワールド記念ホールに向かいました。
◎座席などについて
今回のシンデレラの4thなんですが、アイマス関係のイベントで現地として参加は3回目、シンデレラのライブやイベント(合同を含む)としては4回目です。
このイベントより前に現地でシンデレラを見たのは10thでしたが、そのときは後ろの方の席で(トロッコがすぐ近くに来る)、会場全体の様子が見えやすいような位置でした。
今回もステージからほぼ反対側のスタンド席で、それこそ「一番後ろの席もちゃーんと見えてるからねー」といった声が聴こえてきそうな位置でした 笑
しかし、サイリウムや会場全体の雰囲気はものすごく分かりやすくて、それはそれでよかったかもしれないです。
そんな、こんなで開演の時間になりました。
◎オープニング~毒茸伝説
ここからは特に印象に残った曲などを書いていきたいと思います。
いつも通り緑の悪、、、いや素敵な事務員のちひろさんからの注意アナウンスのあと、いつもの壮大なBGMから各属性の色をイメージした城が光に照らして出現していくという演出からスタートしました。
それがなんていうか本当にきれいで、、、また会場全体のサイリウムがホンマにきれいで、まだ誰ひとりアイドルが出ていないにも関わらず、ここでちょっと涙腺が刺激されてしまうという自体になってしまいました笑
その後全体曲2曲からのソロコーナー。
トップバッターはs(mile)ing!
この曲はアニメを通じていろんな意味をもった曲だと思います。(この辺りはいつか曲個別の記事で書いてみたいです。)
そのアニメを意識した3rdライブでは、はっしーが泣きそうになりながら歌ってた姿が印象的で、「卯月」の挫折からまた、輝き始める。そんな雰囲気を感じいました。
今回のs(mile)ing!は前回に比べるといい意味で力が抜けたというか、安心して見れるような雰囲気がありました。
しかし、これは3rdの前に戻ったというよりも、全てを乗り越えた先の、新しい自分だけの笑顔掴んだs(mile)ing!という感じがして、安心感とともに、頼もしさ、力強さがとても伝わってきました。
その後津田ちゃんのNaked Romanceの「マダダメ」でやられ、
エブリデイドリームで牧野さんにままゆを感じてドキッとなったり、
おねしゃるではイントロのブラスが入る前の「ふふふふふふふふふん♪」や猫っぽいポーズに悶え死にそうになってたりしていましたw
TOKIMEKI エスカレートでは念願の「TOKIMEKI」コールが出来て、嬉しかったりしていました。
そんななか出てきたアイマス異色のハードロックナンバー毒茸伝説。
いきなりさっつんの「ひゃーはははは!!」に心を揺さぶれ、
そこから「これはアイマスのライブのコールなのか?」と思わせるような野太い「マッシュアップ」コールが響き渡るなど、カオスな空間が出来ていましたw
ただ、真っ赤な照明&サイリウムのなか、MCの可愛らしい様子からいっぺん、激しいボーカルのさっつんはまさしく輝子であり、毒茸伝説はこんなにかっこいい曲なんだと再確認できました。
長いので続きはまたのちほど~